スタッフブログ

こんにちは。

津市の屋根・外壁塗装リフォーム専門店

プロタイムズ津店です。

 

昨日になりますが、

津市の半田で施工しました屋根・外壁塗装工事の

最終の確認検査をしてまいりました。

 

↑検査後、一部足場のシートを外した様子です。

おしゃれに塗り分けてもらっています♪

 

プロタイムズの塗装工事では、施主様には

基本的に最終検査に立ち会っていただき、

可能であれば足場に上がって

仕上がりを確認していただいております。

 

こちらのお宅のS様も、ヘルメットを装備して

足場に一緒に上がってくださいました。

ありがとうございました(^^)

 

↑こちらは綺麗に塗りあがったスレート瓦

つやがよく光って眩しいですね!

 

しかし実は、最初にプロタイムズの外装劣化診断 を

お申込みいただき、屋根の上を撮影した時は

このような状態でした。

 

 

棟板金と呼ばれる、屋根のてっぺんの押さえが

なくなってしまっています。

ちょうど台風シーズン後の調査でしたので、

強風の時に飛んで行ってしまったのでしょう。

 

築10年、15年…と経っていくと、

棟板金のような金属は、日々の温度変化で

伸び縮みをしますので、そのチカラで

留め釘が少しずつ押し出されてしまいます。

 

 

このお宅が特別ということはなく、どのお宅でも

年数が経つと同様の症状が見られます

 

そこに台風や嵐がやってくると、

立地条件や強風の吹き方によっては、

先ほどの画像のように板金が飛ばされて

なくなってしまうのです。。

 

こうなってしまうと、

雨漏りのリスクは一気に跳ね上がります…

その前に劣化を発見し、きちんと

メンテナンスしたいところですね。

ここ数年、勢力の強い台風が三重県にも

多く上陸するようになってきています。

それに伴って台風シーズンになりますと、

台風被害の修理依頼が多く入ってくるように

なってまいりました。

 

うちは大丈夫なのかな・・・?

と少しでも心配になられた方は

「早めに」診断をお受けする事をおすすめします!

 

まずは診てもらうだけ!でも大丈夫。お申し込みはこちら

 

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