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津市 半田で塗装後の完了検査を行いました
2019.02.15
スタッフブログ
こんにちは。
津市の屋根・外壁塗装リフォーム専門店
プロタイムズ津店です。
昨日になりますが、
津市の半田で施工しました屋根・外壁塗装工事の
最終の確認検査をしてまいりました。
↑検査後、一部足場のシートを外した様子です。
おしゃれに塗り分けてもらっています♪
プロタイムズの塗装工事では、施主様には
基本的に最終検査に立ち会っていただき、
可能であれば足場に上がって
仕上がりを確認していただいております。
こちらのお宅のS様も、ヘルメットを装備して
足場に一緒に上がってくださいました。
ありがとうございました(^^)
↑こちらは綺麗に塗りあがったスレート瓦。
つやがよく光って眩しいですね!
しかし実は、最初にプロタイムズの外装劣化診断 を
お申込みいただき、屋根の上を撮影した時は
このような状態でした。
棟板金と呼ばれる、屋根のてっぺんの押さえが
なくなってしまっています。
ちょうど台風シーズン後の調査でしたので、
強風の時に飛んで行ってしまったのでしょう。
築10年、15年…と経っていくと、
棟板金のような金属は、日々の温度変化で
伸び縮みをしますので、そのチカラで
留め釘が少しずつ押し出されてしまいます。
このお宅が特別ということはなく、どのお宅でも
年数が経つと同様の症状が見られます。
そこに台風や嵐がやってくると、
立地条件や強風の吹き方によっては、
先ほどの画像のように板金が飛ばされて
なくなってしまうのです。。
こうなってしまうと、
雨漏りのリスクは一気に跳ね上がります…
その前に劣化を発見し、きちんと
メンテナンスしたいところですね。
★
ここ数年、勢力の強い台風が三重県にも
多く上陸するようになってきています。
それに伴って台風シーズンになりますと、
台風被害の修理依頼が多く入ってくるように
なってまいりました。
うちは大丈夫なのかな・・・?
と少しでも心配になられた方は
「早めに」診断をお受けする事をおすすめします!